2010年10月12日

水道ストップの督促がきました。




水道代の支払いが滞り、水道ストップの催促状が届きました。
最初からブログ記事を読んで頂けると、始まりが分かってもらえると思います。


上下水道代は、検診代行業者から2ヶ月分まとめて請求が来ます。
今、2回分支払いが滞っているので、4ヶ月分未納状況なので期日までに支払いがない場合、水道をストップです。

こんな事をブログに書いている場合ではないのですが、2ヶ月分支払えないのにたまったしまった、4ヶ月分の支払い目処が立つわけがないのです。

給料が銀行に振り込まれ、電気、ガス、水道などの引き落としがありますが、銀行残高がゼロになった時点で、引き落とし不能になります。


毎月引き落としのものと、水道代のように2ヶ月分まとめとなると、不定期なのと額が多くなるのでお金が足りない時が出てしまいます。

今年の夏は、猛暑だったので洗濯など増えたこともあり、水道代が嵩んだことも支払い不能につながっています。

洗濯、洗物、お風呂って、上水道と下水道代が発生するので、代金が多くかかる。
子供が小さいうちは、洗濯物など増える一方、もし、水道がストップしてしまったら?


日常生活するうえで、電気、ガス、水道って必要なので、どれかがストップしても困ります。
私ひとりだったら生きていけるかもしれません。

食事もできず、衛生も保てなくなったら、奥さんの母国の貧困生活と変わらなくなってしまいます。

こんな借金生活に陥る前だったら、テレビで放送される海外の貧困について、かわいそうにと他人事で見ていられました。


今、自分の家族に振りかかってきています。
借金をかかえて明るい記事など書けません、明るい借金ブログを見かけますが、信じられません。

単に私が暗いだけなのかも知れませんが、明るくなる事などできません。

電気とガス代は、月遅れで支払えているのでストップとの督促状はきていません。


溜まってしまった水道代が4ヶ月分。
どうすれば、支払いができるのでしょうか?給料日まで、まだ遠い。

家の中で売れそうなものを探しても、既にありません。
子供の学校授業料が無料化になっていますが、諸経費はかかります、その諸経費もやっと支払ったばかりで、手持ちの現金が底をついています。

当然、銀行残高などあるわけない。
お金を借りられるところなどない。
お金を借りられても借金が増えるだけで、支払い滞りが多くなるだけです。


打つ手がない、もう、どうにでもなれって、開き直るしかない。
以前では死の選択しか考えられませんでしたが、生き延び続けてきたせいか、開き直ることを覚えたようです。

身近に情報を必要な人がいらしたら下記リンクで教えてあげてください
すぐに知人に教える

ブログ記事を書くことで、打つ手がひらめくような気が、藁をも掴むつもりで記事を書いてみましたが、私の人生にラッキーなど、もうないのでしょう。

健全なみなさんへ、日常生活にかかる費用を借金しては絶対にいけません。
次の給料やボーナスで返せるなんて思っていたら、不況で収入減や会社倒産で収入0などと予測がつきますか?
他のひとの様子は、人気ブログランキングで読めます。




ラベル:水道ストップ
posted by 800man at 19:57| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
初めまして。わたくしは水道料金の取り立てをしている者です。

たまたま、このブログにたどり着いたのですが、ブログ主さんの状況をお聴きして、本当に心が痛みます。

私もほぼ毎日、水道料金の取り立てにご家庭や商店、工場に伺っています。

具体的な数字は申し上げられませんが、滞納者の方から水道料金を徴収するようにノルマが決められており、このノルマを達成しなければ、局から厳しいご指摘を受ける事になります。

毎日、訪問して滞納者の方々の本当に苦しい事情を伺いながらも徴収するように努力しなければいけないのが、私の立場です。

滞納を続けては、やはり水道を停止するしかありません。水道停止を逃れる裏技は、残念ながらありません。

ただ、生活保護が必要だとか、緊急に生命に関わる重大な事態が迫っているような状況ならば、局は水道停止の措置を一時的に猶予するようですが、これも役所の福祉事務所などに滞納者の方が、早急にご連絡頂かないと水道停止を回避はできません。


ブログ主さんには申し訳ありませんが、少しでも節水をされて水道代を減らして頂きたいと思います。

お風呂の水をトイレや洗濯に再利用するとか、雨水を貯めてトイレに活用されるとか、とても辛いかも知れませんが、少しでも節水をされて、家計の負担を軽くできたらと願っています。

Posted by アキラ at 2010年11月26日 21:41
コメントを書く
コチラをクリックしてください

この記事へのトラックバック