光熱費など毎月必要な支払いを補うために、ローン用のクレジットカードを使っている人が、400万人もいるとの話を聞きました。
私も散々やりました、、その結果がこんなブログを作る結果となっています。
最初からブログ記事を読んで頂けると、始まりが分かってもらえると思います。
借金を返済できなくなると気がつくのですが、お金が足らないのに借金して返済などできるわけがない。
借金をして、何とか返せているうちは、無駄なことに一生懸命がんばっていることに気がつかない。
最初のうちは、完済できる。でも、もう止めようとは思わずに借金を始めてしまう。
症状の明らかな病気ならば気が付くこともできるでしょうが、知らずのうちに進行していく病気のように借金病は、根が深い。
体が疲れたくらいのうちは、まだ良いのですが、精神的にまいってくると何をしでかすか分からない、衝動に駆られることもある。
自分に終止符を打つ人、他人を襲う人、想像もつかない結果を辿ってしまう。
400万人が借金用にクレジットカードを別に持っているとなると、400万人×2枚=800万枚ものクレジットカードがいつ支払い不能になるか分からない。大げさすぎるかもしれません。
消費者金融も大手銀行の傘下が生き残り、銀行、クレジット会社、消費者金融がグループとして、ランクにあったお客を担当する構図が出来上がっている。
銀行へお金を借りに行こうとする人は、住宅ローンが大半でしょう。
日々の生活費は、クレジットカードのローンを使うのが普通。
会社勤めでない人で、クレジットカードの審査を通らなかった人が消費者金融へ足を運ぶ。
お金に困ったことがない人は、パッとこないでしょう。
クレジットカードのローンは、会社勤めで毎月一定の収入がある人なら申し込んで審査が通れば、自由に使って状態です。
会社の正社員でないなど、毎月の収入が安定していない場合、消費者金融へ行ってお金を貸してくださいと申し込みます。
消費者金融へ直近2か月分の収入明細を持って、お金を貸してくださいと頼む、良ければ最高20万円まで借りられかもしれません。
月々の返済は、窓口での返済と限定されるかもしれません、自由にATMで借り入れができないようにローンカードがもらえない場合、機械での返済ができないからです。
窓口での返済は、営業時間内のみの受付ですから、日々一生懸命働いていると、営業時間内に行くことができません。
もしかして、
会社の中に挙動不審な人がいたら、ローンの返済に四苦八苦しているかも知れません。
以前、消費者金融の窓口へ行くと、サラリーマンで管理職クラスに思えるような人が偉そうにしゃべって、お金を借りる申し込みをしていました。
思わずえらそうに見えるけど、うだつのあがらない私と同じ穴の狢って、心の中で笑ってしまいました。
お金を借り過ぎないように法が動き始めました、金融業界はお金を借りてくださいとコマーシャルしていると思えます。
一般消費者が簡単にお金を借りては、いけないと私は思います。
偉そうにすみません、思い知ったが正直な話です。
その日暮らしでお金を使っていた生活しか送ってこなかったので、私はこんな状況に陥ったと思っています。
気がついても、おそらく直らない、今は、どこからも借りられないので返済に努めている。
完済して5年後には、個人情報の汚点が消えるから、また、悪の道へ入り込める。
心配することはなかったです、完済するときは定年なので収入保障がなくなるから、借金完済後も借りられないでした。
身近に情報を必要な人がいらしたら下記リンクで教えてあげてください
すぐに知人に教える
私のようになっても不思議でない人が400万人もいるなんて、他人事で済まない様な気がします。
健全なみなさんへ、日常生活にかかる費用を借金しては絶対にいけません。
次の給料やボーナスで返せるなんて思っていたら、不況で収入減や会社倒産で収入0などと予測がつきますか?
他のひとの様子は、人気ブログランキングで読めます。
ラベル:多重債務になる
父が祖父の遺産を使い切り、さらに借金600万を作り、自殺未遂をしたことがあります。
助けてほしくても相談相手がいなかったのが原因だと思います。
貴方には借金という頑張る理由と家族という生きる理由があります。
私の父のように、誰かが楽にしてくれるのを待たないで、いきる理由を糧に目標を達成してください。