2014年08月11日
以前は、1万円単位で財布からお金が出て行きました。
景気がよくバブル経済がはじける前までは、毎日、お財布の中に数枚かならず1万円札が入っていました。
当然クレジットカードも持っていました。
最初からブログ記事を読んで頂けると、始まりが分かってもらえると思います。
硬貨に比べ、紙幣って持っていても苦にならない!
それでいて紙幣で厚みを持ったお財布は、安心感を与えてくれます。
お札がお財布から出て行って、お財布が薄くなると不安になって、預金を引き出してしまいます。
日常的にお昼代だけお金を使っていれば、1日千円でお釣りがきたでしょうが、あまり意識せずに1万円札を使いきっていた。
お財布の中1万円札が残り1枚になると、銀行に行ってお財布の空腹を癒していた。
それって、お財布の空腹を癒していたのでしょうか?
お金を持っていないと不安だったのでしょうね、人とのつき合いには、必ず出費がつきものなので仲間外れになりたくなかった。
仕事の疲れの発散に人とのつき合いを求め、必要以上の出費を惜しまなかった。
いくらバブル経済真っ盛りでも、月の給料でまかないきれるはずなどありません!
銀行口座の残が無くなったら、クレジットカードで支払いを行い、お財布の中に紙幣がないと心配なもので無担保ローンでお金を借りて、日々なにも心配のない生活を過ごす。
毎月、給料以上に出費を繰り返すとクレジットカードの無担保ローン返済が滞ってしまいます。
最初の段階だとボーナスまで乗り切れば、滞った借入金の返済がボーナスで行えます、それでいったん借金がリセットされ原点に戻れます。
その時点でハット気がつけば、こんな事をしていてはいけない!借金を繰り返してはいけない!
バブル経済真っ盛りにそんな歯止めなどかかる訳ないですね。
普通の生活を送って、マイホームを夢みて無理して住宅ローンを組みバブル経済がはじけた後の不況で、住宅ローンの返済不能など人生設計が壊れた人も多いと思います。
アメリカのサムプライムローンが、リーマンショックを引き起こし大不況となった。
話が大きすぎましたね、私のお財布の1万円札などと比較になりません。
いま、私のお財布の中に1万円札など入っていません、千円札もお財布での滞在日数は、二泊三日の旅行みたいです。
バブル経済の時では、想像もできなかったことでしょう。
お財布の中に硬貨しか入っていません、そんな事バブル経済では考えられません。
昨今、景気が少しずつ回復してきたと話が出てきました。
東京オリンピックに向かい経済が順調に回復する事を願いますが、経済が順調なまま何十年も続く?
私は、まだまだ借金返済が何年も続くのでローンもできません、クレジットカードを持つこともできません!
お財布の中の硬貨、小銭を数える毎日です。
急にお金が必要になったらどうすればいいのでしょうか?
答えは、簡単でした。
どうにもならない!にたどりつきます。
物凄く不安です、子供たちの生活を保証できないのです。
無責任ですが手がありません。
これからどんな事が起こるかわかりません。
不安を取り除くことなど、どんな小さな不安でもできません。
不安って見えないものだから、現実が問題であってお財布にどうやって千円札の滞在日数を延ばすか、考えるべきですね。
1万円札など夢の話で、良いのですよね?
健全なみなさんへ、日常生活にかかる費用を借金しては絶対にいけません。
次の給料やボーナスで返せるなんて思っていたら、不況で収入減や会社倒産で収入0などと予測がつきますか?
他のひとの様子は、人気ブログランキングで読めます。
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文章書いたことあるんですか?それとも外国人の方ですか?
ゼロとは死んだ物の事を言う
生きてる人にゼロは無い
せいぜいプラスかマイナス程度の事だ
そんな符号付きの生人間が浮世でジタバタとゼロ地点を右往左往してる。
金など浮世で作られた代物
良く聞くだろう超プラスがマイナスに転落して
散財する様を
マイナスを引きずり苦しんでプラスになる様も
例えお前がゼロを欲して、そうなったとしても後世がプラスマイナスを引き継ぐだけ。
浮世の金に悩み苦しみ、お前もゼロを選ぶのか?
金は生きてる人にだけ必要な物
ゼロに選ばれるその日まで、お前もプラスマイナスを楽しめ。
借金について、闇金の暴露について記事を書いています。もしよかったら宜しくお願いします。
http://blog.livedoor.jp/yamikinkyusai/