2017年06月05日

出張するときの費用をどうしていますか?





出張月間がやってくる。

会社勤めをしていると、どうしても他県での会議に出席するため出張が発生する。
私の場合、毎月発生でなくある月に集中して発生します。

日帰り出張なもので毎回新幹線を利用しますが、会社から新幹線回数券の支給があり財布の中身を心配しないで済みます。
ひと月に集中して新幹線を数回利用など、自分で切符を購入し事後清算だと5万円も財布に余裕がないといけません。
その十分の一も財布に無い私にまた不幸がやってきました。

最初からブログ記事を読んで頂けると、始まりが分かってもらえると思います。



新幹線回数券が使えなくなった。

会社の考えが変わってしまい、すべて立替払いの事後清算になってしまいました。
会社から新幹線回数券の支給がなくなってしまったのです。
財布に現金がない、クレジットカードなど持っていない、そんな私がどうやって出張に行けばよいのでしょうか?

一回の出張で一番高いところだと1万9千円ほどかかってしまいます。
お金がないので出張に行けませんなんて言えませんので出張を断る理由が必要です。
例年ですと2ヶ月後に出張の嵐がやってきます、もう猶予がありません、5万円ほど工面などできる訳がないので断るしかありません。

出張が出来ない、出来なくなる理由で疑われずにみんなが納得できるものなどあるのでしょうか?
たった一回なら体調不良も言い訳に使えそうですが、何回も続くと私でも不審に思います。
出張当日に行けない言い訳など考えても無理がありますので、2ヶ月後に1ヵ月動けなくなる事、でも会社へは出勤可能で欠勤とならない言い訳が必要です。
もう60に近づいているので足腰も弱くなり、軟骨の消耗で歩くのに苦痛などと言い訳も思いつきますが、通院して診断書がないと1ヵ月復帰する話がつながりません。
通勤途中の駅階段とかで足をくじいたなども思いつきますが、通勤途中でとなりますと、労災など話が大きくなりそうで後で災いが生じかねません。

そもそも嘘は気が引けまし、まともな人生に戻れなくなってしまいます。
2ヶ月先の事に対し言い訳を準備するなど、まともじゃないですよね。
クレジットローンの自転車操業で家計をやりくりし、返済不能の現実直視でやっと任意整理を司法書士の先生にすがる人生を歩んできて、その時点で「またもの人生」など死語の私が使うと笑われそうです。

お金って財布に入っている時は、厚みを感じ人生の心配事の半分を解決できているような安堵感があります。
毎日の生活でお金を少しづつ消費していって、給料日までもう少しだから何とか乗り切ろう、それが許容範囲を超えると少しだったらとリボ払いに手を染め、返済が苦しくなってくるとクレジットローンに手をだし、借金雪だるまの完成をむかえます。
交通費が高額な出張をかわす方法など見当もつきません。
交通費の立替金も会社に申請して2週間ほどで受け取れるから、出張のスケジュールを週1回となるように相手と交渉すれば、1ヵ月総額約5万円の半分を用意で済むはず。

2万5千円をどうやって用意すればいいのだろうか?最初の1万9千円だけでも難しい話です。
クレジットカードさえ持っていれば問題もなくクリアーできる話しです、2か月先だからクレジットカードを取得する時間など余裕でありますが、クレジットカードで失敗した多重債務の任意整理者がクレジットカードの審査など通るわけがありません。
ダメもとでクレジットカードの新規申し込みをインターネットで行ってみましたが、いち早いお断りのメールが翌日に届きました。
忙しいのに冷やかしで申込みするなってクレジット会社の審査する人、怒ってますよね!



本当にどうしたらいいのか?

1万9千円をどうやって工面するか?
出張のスケジュールを2週間サイクルにどうやって話をもっていくか?
順番が逆かもしれません?出張費の清算が2週間サイクルだから、そのタイミングにできないと最初の旅費代を立替、2週間後に清算金を受取、次の出張旅費代に充てるのサイクルが完成しない。

出張の目的が出張先の営業所会議に出席なもので、スケジュールの決定権は私に無いからこちらの都合で日程を決められない。
どうすればこちら都合のスケジュールに誘導できるのでしょうか?難しすぎます、不自然でなく、みんなが納得する都合のよい理由など簡単に多重債務に陥った私に考えられません。
運を天に任せ都合よくスケジュールが決まることを祈るしかないのでしょうが、運が良ければ私でもお金持ちになっていて、こんなことで悩むことなどないでしょう。

そもそも運って、みんな平等なのでしょうか?もし平等だとしたら今の私はこれからやってくる幸運待ち、それとも既に幸運を使い果たしこの先不運で運の弁済ってことでしょうか?
幸運を私はもう使い果たしたって実感などありません。今まで生きてこれたことが幸運だけなんて納得できません。生きる気力が薄れてきます。
他人の人生と自分の人生を比べるってことがいけない事なのでしょう。考え方を変えないといけないですね。そんなことを考えるなど裕福な人が行えばよいことで、いま私が考えないとならないことは出張のスケジュールをどうにかすることです。

出張先の会議に出席するのは当該の営業所幹部と本部の事業推進者と私、本部側が営業所内の業務会議に参画しお互いの立場で意見交換と調整になります。
私はその会議に参考となる資料の作成が主な分担である。

そこだ、会議資料の作成に時間がほしいと申し入れ、各場所への出張スケジュールを少しづつ伸ばし、2週間スパンとなるように誘導しよう!!
それって、資料を作成するのに時間がかかるって自分の無能さを言い訳しているようなものです。
今回に限って特別な事情がないから、自分が無能だからなんて言い訳でみんなを納得させられない!
自分の力でスケジュールを誘導するなんて、会社から期待されていない私になんの力もないこと、自信を持って言えます。

ひょっとして、私にスケジュールを誘導する力などありませんが、本部の出席者ならスケジュールを決定する力がありので、本部出席者がスケジュールを2週間間隔に提案するようなんとかする手立てを考えれば、私の事情など誰も気がつかない。
本部出席者に働きかける手立てを考えよう!

なぜ、2週間間隔が良いのか提案するとして、説得力ある言い訳って何があるのだろうか?
会議開催の速い場所と最終場所で1ヵ月ほどづれるのが現状、旬な情報を基に会議を行うとすると連続して会議を開催した方が良いに決まっている。それでは、私の旅費代が都合つかず全く意味を持たない。

2週間のインターバルを持たせる方法は、仮に営業所の成績順位を決め1位営業所を最初に開催として良い点を持ち帰る。
良い点を発揮できた要因を分析し、2位営業所のデーターから1位営業所から学んでほしい点を2位営業所会議時に提案するので会議資料の作成上、営業所会議の間隔を2週間欲しいと申し出る。
それしかない、その方法を取るために各営業所の弱点を調べ、データーのまとめ方を直ぐに取り掛かろう!



結局、たどり着くところは、いつもと同じ

営業所会議の出席で出張するタイミングを2週間間隔に変更できたとして、最初の出張旅費を立替払いしないとならない事、解決できない。
1万9千円をどうやって工面しようか?

無理ですね、給料は決まっているから収入増を期待できない、そんな手だてが出来ていたなら多重債務の返済滞りで任意整理に駆け込むなど起きない。
借金返済を1社づつ完了してここ数か月、公共料金を遅延なく支払えていましたが、1万9千円を工面するには、公共料金の滞納、遅延支払いを出張期間が終了し旅費立替金の清算が終わるまで続けるしか無さそうです。

いつまで経っても自力で解決できない恥ずかしい話です。
健全なみなさんへ、日常生活にかかる費用を借金しては絶対にいけません。
次の給料やボーナスで返せるなんて思っていたら、不況で収入減や会社倒産で収入0などと予測がつきますか?
他のひとの様子は、人気ブログランキングで読めます。
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posted by 800man at 11:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする